マイコプラズマの疫学

 

 

マイコプラズマは、「肺炎マイコプラズマ」という細菌に感染することによっておこる、呼吸器の感染症です。

 

マイコプラズマは1年中見られる感染症ですが、特に発生しやすい時期は秋から冬、春にかけての寒い時期です。子どもによくみられる感染症で、幼児〜中・高校生まで幅広く感染します。罹患のピークは、7〜9歳であるといわれています。

 

また、マイコプラズマは罹患すると免疫力は尽きますが、その免疫は一生続くわけではないので、何度も感染することがあります。

 

潜伏期間が2〜3週間とやや長いため、インフルエンザのように、幼稚園や小学校などの小さな集団内で爆発的に流行することはありません。そうではなく、地域単位での流行が数ヶ月かけておこります。これを、くすぶり流行といいます。

 

 

感染経路

 

マイコプラズマの感染経路は、飛沫感染接触感染です。

 

ただし、ちょっと触っちゃったからすぐにうつる・・・というわけではなく、マイコプラズマの感染には濃厚接触が必要だといわれています。そのため、家族内での感染がよくみられます。


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