ナースの教科書

 

当サイトは、看護師の管理人が運営している、看護師のための情報サイトです。

 

「臨床で使える基礎知識」「看護師のキャリアや働き方」についての情報を掲載しています。

 

臨床で必須!看護の基礎知識

 

バイタルサインの基礎

あなたが測るバイタルは、本当に正確ですか?

酸塩基平衡と血液ガス

誰もが苦手なこの分野。基礎の基礎から学びましょう


 

人工呼吸器のすべて

自信をもって呼吸器の患者さんがみれるようになりましょう

子どもの病気

小児領域の情報です


 

キャリアアップへの道

 

看護師という職業について

看護師という職業について基本情報を載せています

看護師がキャリアアップする方法

キャリアアップするにはどのような方法・考え方で行うか説明します


 

看護師のキャリアアップに役立つ資格

持っていると看護師としてスキルを上げることのできる資格を紹介します

看護師のワークライフバランス

「夜勤」「結婚」「出産」など仕事とプライベートの両立について考えていきます


 

看護師の求人・就職・転職の基礎

自分に合う領域や、よりよい求人・転職先の見つけ方についての基礎知識です

「病院」で働きたい看護師必見

病棟と外来の違いや待遇、各科の特徴などを掲載しています


 

都道府県別の看護師求人

それぞれの都道府県における求人情報を掲載しています

病院以外の場所で働く

看護師が働ける場所は病院以外にも存在します


 

「失業保険」と「ハローワーク」

不安なく転職するために、知っておきたい失業保険についてです

履歴書・面接・筆記試験対策

就職・転職活動を突破する秘訣についてお伝えします


 

看護師お悩み相談室

「いじめ」「人間関係」「ストレス」「もう辞めたい」などのお悩みを解消しましょう


 

看護師がいまの環境を見直すには

 

「私、今のままでいいのかな」と思ったことはありませんか?

 

このように思った人は、もしかしたら今が「自分のキャリアや働き方」について見直すチャンスなのかもしれません。

 

実際に、私もそうでした。看護学校を卒業後、憧れの小児病棟でやりがいを持って仕事していた私でしたが、当時の職場は「夜勤」「連日の残業」「休日・夜勤明けのミーティング」「取得できない有給」などのハードな職場だったのです。

 

毎日へとへとになりながら働いていましたが、それ以上にやりがいが多い職場であったため、当時の私は辞めずに続けていました。ですが、そんな私に訪れた転機が「妊娠・出産」でした。

 

育休中に子育てをしていると、子育ては予想以上に大変であることに気がつきました。そして、「自分のキャパシティでは、子育てをしながら今までの病棟で働くのは無理だ」と悟ったのです。

 

それではどのような働き方をしようか・・・・・・と悩んだのですが、そのとき「そもそも看護師にはどのような働き方があるのか」について自分が全く分かっていなかったことに気がつき、愕然としました。

 

当時の私が知っている働き方といえば、「病院もしくはクリニック」で「正職員かパート」として働くという道だけでした。自分の身近にいる看護師が実践している働き方しか知らなかったのです。

 

ですが、実際は、看護師の働き方にはとてもたくさんの選択肢があるのです。

 

看護師が活躍できる場所は、病院やクリニックはもちろんのこと、老人保健施設・一般企業・保育園・学校・コールセンター・重症心身障害者施設など、実はたくさんあります。

 

また、働き方についても、正職員やパートタイマーだけでなく、派遣として短期間だけ限定で働く方法や、1日限定で働く単発など、たくさんの種類があるのです。

 

看護師はプロフェッショナル職ですが、自分の「キャリア・働き方」についてはどのくらいの人がきちんとした知識を身につけているのでしょうか?残念ながら、看護師のキャリアや働き方について正しい知識を持っている人はごく一握りだけでしょう。

 

「看護師」の資格をもっていれば、あなたの人生を自由に設計できるのです。「知らなかった」と後悔しないために、看護師のキャリアや働き方について賢く知識を身につけましょう。

 

なお、当サイトでは看護師が自分のキャリアや働き方で悩んだときに活用するツールとして、「転職サイト」を紹介しています。

 

私自身が「転職サイトはいっぱいありすぎて分からない」と悩んだ経験を生かし、おすすめの転職サイトを4社ピックアップしました。ぜひ参考にしてみてください。

 

看護師の求人・転職の人気ランキング

 

当サイトが掲載している、看護師転職サイトの人気ランキングです。自分に合った転職サイトを見つけるためには、「対応エリア」「扱っている仕事の種類」に注目しましょう。

 

 看護roo!

 

関東・東海・関西エリア必見! 圧倒的な「求人数」「仕事の種類」

 

ナースの教科書:看護師の臨床から求人・転職のキャリア支援まで

看護roo!は、関東・東海・関西エリアの求人数が圧倒的に多いという特徴があります。また、「病院」「クリニック」の他にも「保育園看護師」「治験」など選べる仕事の種類が多いため、いろいろな仕事に興味がある人はぜひ登録しておいて欲しい転職サイトです。

 

ただし、関東・東海・関西エリア以外の求人案件は少ないため、地方での転職を考える人は全国エリアの求人を扱っている転職サイトと組み合わせて使うのが良いでしょう。

 

ナースの教科書:看護師の臨床から求人・転職のキャリア支援まで

 

 

 看護のお仕事

 

地方の求人に強い「看護のお仕事」

 

ナースの教科書:看護師の臨床から求人・転職のキャリア支援まで

看護のお仕事の特長は、地方の求人に強いということです。

 

世の中に転職サイトはたくさんありますが、「関東・関西限定」というところが大多数です。地方求人に強い転職サイトというのはとても貴重なので、地方在住で転職したい人は登録しておいた方が良いです。

 

また、今なら最大12万円の就職祝い金がもらえるという特典もついてきます

 

ナースの教科書:看護師の臨床から求人・転職のキャリア支援まで

 

 

 ナースコンシェルジュ

 

絶対に納得のいく転職がしたいなら「ナースコンシェルジュ」

 

ナースコンシェルジュの対応エリアは、一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)と狭いです。ですがその分、エリア内の人には手厚い親身なサポートをしてもらえます。

 

「看護師一人一人を大切に」というモットーをもつ会社だけに、厳選された求人の中から本当にあなたに合った職場を一緒に考えてもらうことができます。「希望する条件が厳しい」「ブランクがある」など、就職活動に不安がある人におすすめできる会社です。

 

ナースの教科書:看護師の臨床から求人・転職のキャリア支援まで

 

 

 MEDFit看護師

 

「とにかく早く転職したい」という人はメドフィット

 

ナースの教科書:看護師の臨床から求人・転職のキャリア支援まで

 

どの人材紹介会社も同様ですが、登録するとまずはヒアリング(カウンセリング)が行われます。会社にもよりますが、この際のカウンセリングは実際に会っての「面接」を選択できるケースが多いです。

 

しかしメドフィットの場合、ヒアリングは「電話」「メール」になります。「直接会って手厚いサポートを受けたい」という人には物足りないかもしれませんが、「早く転職先を見つけたい」「人材紹介会社には、とりあえず希望する条件だけ伝えればよい」と考えている人にとっては、これくらいライトなサポートの方が合っている場合もあります。

 

「対応の速さ」「あっさりしたサポート」がメドフィットの特長であるため、早く職場を探したい人にはおすすめの会社です。

 

ナースの教科書:看護師の臨床から求人・転職のキャリア支援まで

 

当サイトの使命

 

 

私は大学進学と同時に上京し、卒業後は都内の総合病院小児科で5年間看護師勤務をしました。出産を機に病院を退職し、現在は当サイトの運営をしながら看護師支援の活動をしています。

 

私が看護師向け情報サイトの運営を始めた理由は以下の2つです。

 

@ 看護師は臨床に出てから勉強しなくてはいけないことが多すぎるということに気がついたから

 

A 今後のキャリアや働き方について悩む看護師の力になりたいと思ったから

 

看護師は、勉強しなくてはいけないことが多すぎる

 

「学校で習った知識が臨床で全然役立たない」と思ったことはありませんか?

 

看護師としての専門性を発揮しながら働くには、看護学校で習う基礎知識だけでは到底太刀打ちできないのです。残念ながらこれが、現在の看護教育の現状です。

 

そのため看護師は臨床に出てからも勉強を続けるのですが、働きながら自力で勉強するのは非常に大変です。

 

例え図書館に行ったとしても「資料探し」だけで莫大な時間がかかります。さらに、必要な本を買おうと思っても医療書はとても高いです。一冊10,000円以上する本も多く、これらを全て買っていてはいくらお金があっても足りません。

 

実際に私も新人時代、いくらやっても終わらない勉強で、時間も体力もずいぶん消耗しました。「必要な看護の基礎知識がすべて載っているサイトがあればいいのに」と何度も思ったものです。

 

そのため私は、臨床に出たての看護師がつまづきやすい部分の知識について、情報提供をはじめました。当サイトを参考にしていただくことで、忙しい日々を送るあなたの生活がほんの少しでも楽になったら幸いです。

 

さらに、激務の日々を送るあなたが一度は直面するのが、「今後どのように働いていこう」という問題ではないでしょうか。

 

管理人のキャリアプラン迷走記

 

看護師として働いている人に、いつかは必ず直面する問題があります。それは、「今後どのように働いていこう」問題です。

 

実際に私も、「これからどうしよう」というキャリアプラン問題については何度も悩んでいます。特に私が一番悩んだのは、育休中でした。

 

出産前の私は、「出産後も今までの職場に戻ってバリバリ働こう」と考えていました。それまで働いていた小児科の仕事は非常にやりがいがあったため、「小児科看護師としてさらにスキルアップしていきたい」と思っていたのです。

 

ですが、実際に子どもが産まれると、子育てをしながら働くことの現実を知ることとなります。

 

当時私がいた病棟の復帰条件は、「夜勤ができること」でした。出産前は「子どもを夫に預けて夜勤しよう」と考えていましたが、育休中にかわいい我が子を前にすると、「夜眠るときはそばにいてあげたい」と思うようになりました。

 

そして、「私、本当に夜勤してまで復帰すべきなのかな?」という疑問をきっかけに、「自分はどういうキャリアを歩むべきなのか」という悩みの迷路にはまっていきます。

 

自分の今後の働き方について人生迷子になっていた私は、あることを思いつきます。それは、転職サイトへに登録することでした。

 

私の看護師人生を変えた2つの転職サイト

 

「転職サイトへ登録しよう」と思ったのはいいものの、転職サイトの種類はたくさんあり、どこがいのかさっぱり分かりませんでした。

 

そのため私は、適当に目に付いた2社に登録したのです。

 

全く希望に添わない提案をしてきたA社

 

はじめに登録したA社は、登録後すぐに電話がかかってきました。電話で希望の働き方を聞かれた私は、「小児科経験が生かせるところがいい」と伝えました。すると担当者は、このように答えてきました。

 

「それでしたら、クリニックですね」

 

小児科経験の生かせるクリニックと言えば小児クリニックに違いないと思っていた私は、そのあとの話を聞いてがっかりしてしまいました。なぜなら、担当者が提示してくれた求人案件には、小児科クリニックが一つもなかったからです。これは、私の希望と全く合っていません。

 

さらに、子どもの預け先について相談してみると、「子どもの預け先は自分で確保してもらわないと。転職はそのあとですね」と言われてしまいました。

 

これで意気消沈した私は、転職活動を一時休止しました。

 

将来への希望を持たせてくれたB社

 

A社の経験で「もう転職サイトはこりごり」と思っていた私ですが、ひょうんなことから私の友人がB社という転職サイトを紹介してくれました。

 

転職サイトにはマイナスのイメージしかなかった私ですが、「友人の勧めならば・・・・・・」としぶしぶB社に登録してみました。

 

実際に電話がかかってきて、B社の担当者と話したときには驚きました。A社の時と全然対応が違ったからです。

 

まず小児科経験があると伝えると、「それでは病児保育や保育園看護師などの道もありますね」と、自分では気づくことのできなかったキャリアの提案をしてもらえたのです。

 

また、「子どもがいる場合は、託児所付きの施設を選べば良い」「ただし、託児所にもいろいろあるため、慎重に選ばなくてはいけない」など、実践的なアドバイスをもらうことができました。

 

さらに、ブランクを恐れていた私が一番嬉しかったのは、「働きたいと思って環境が整ったときがタイミング。ブランクは全く問題ない」という言葉をかけてもらったことです。この一言で、「もし退職したならば、もう看護師として働けないのではないか」と思っていた私の不安は吹き飛びました。

 

結果的に私は、「子どもが小さいうちは思い切って専業主婦になろう」という道を選びました。私が思いきってこのような決断ができたのは、このときのキャリアコンサルタントのアドバイスのおかげです。

 

このように、看護師として働いていると今後のキャリアについて悩むタイミングが必ず訪れます。

 

私の場合は「出産後」という契機がありましたが、他にはどのようなタイミングがあるのでしょうか。

 

看護師が「職場を変えたい」と思うタイミング

 

結婚

 

若手の看護師が多く働いている「病棟」勤務は、とてもハードです。毎日の残業は当たり前、夜勤などの不規則勤務もあります。

 

超多忙の病棟で働いていては家族との時間をもつことができません。実際に私も、「夫と一緒に夕食を食べられるのは、週に3回」「休みの日が合うのは月に2回」というすれ違い生活を送っていました。

 

このような悲しい現実を避けるために、結婚をきっかけにライフワークバランスを取れる職場探しをするのは賢い判断です。

 

さらに、今後出産を視野に入れている人は、「今働いている病院は、子どもを育てながら働けるか」という点についても真剣に考えてみましょう。

 

出産後に転職しようと思っても、保育園問題が立ちはだかって、スムーズにいかなくなる場合があります。転職するならば、子どもができる前がチャンスなのです。

 

<関連記事>

 

看護師が結婚した後の働き方:同じ職場? それとも転職・退職?

 

看護師が結婚した後の働き方:クリニック看護師という選択肢

 

看護師が結婚した後の働き方:美容クリニック看護師

 

出産・子育て

 

実際に私は、「出産・子育て」というタイミングで転職を考えました。

 

いくら出産前に「前の職場に戻ってバリバリ働こう」と考えていても、いざ子どもを産んでみると「なるべく家族との時間を多く持ちたい」と考えることが多いです。

 

それにも関わらず、復職予定の職場に「時短が取りにくい雰囲気がある」「子どもが居ても先輩達は残業をしている」といった様子が垣間見えた場合、復帰すると家族との時間が激減する可能性があります。

 

そのようなことを避けるため、出産や子育てをきっかけに転職する人も多いです。

 

ただし、転職する場合には保育園問題が立ちはだかります。住んでいる地域の保育事情により異なりますが、認可や認証園に入れるのが難しそうな場合には、託児所付きの職場を探していく必要があります。

 

ただしその場合には、「優良な託児所」の職場を探しましょう。転職サイトのキャリアコンサルタントの中には、託児所についての雰囲気も熟知している人がいるため、そのような人に相談するとよいでしょう。

 

<関連記事>

 

妊娠中の看護師が働く上で「大変なこと」と「対処法」

 

ママさん看護師が知っておきたい院内保育について

 

人間関係の悪化

 

残念ながら、人間関係が悪い職場というのは存在します。

 

ただし、人間関係が悪い職場には共通点があります。それは、労働環境が悪い職場であるということです。

 

ゆったりと余裕がある職場では、深刻な人間関係トラブルが起ることは稀です。

 

一方、「残業が多い」「有給はおろか公休すら消化していない」などの劣悪な労働環境の職場では、働く看護師に余裕がなくなります。その結果、ストレス解消のような形でいじめなどのトラブルが発生してしまうことがあります。

 

もしかしたらあなたが悩んでいる人間関係トラブルの原因は、「労働環境の悪さ」にあるかもしれません。

 

<関連記事>

 

看護師職場の人間関係トラブル:「いじめ」の原因と対処法

 

看護師が知りたい「人間関係がいい病院」「悪い病院」の見分け方

 

労働環境が悪い

 

数ある医療機関の中には、「給料が低い」「残業が多い」「有給はおろか公休も消化していない」といった、労働環境の悪い病院もあります。そして、このような職場でしか働いたことのない人は、「看護師はどこで働いても激務だ」と誤解しがちです。

 

ですが、実際にはそのようなことはありません。

 

病院の中には、「給料が良い」「残業なし」「有給消化率が高い」というように、働きやすい病院もたくさんあるのです。

 

自分を守るためにも、看護師にとって働きやすい職場を選ぶようにしましょう。

 

<関連記事>

 

看護師が知っておきたい「ブラック病院」の見分け方

 

ライフステージ別!看護師転職成功法

 

看護師の資格は、一度取得したら一生使うことができます。そのため、「一つの職場で一生勤務しよう」と考えるのではなく、そのときのライフステージに合った働き方をしていくほうが、あなたらしい生活を送ることができます。

 

新人看護師〜中堅看護師の転職

 

20代は、看護師としてのキャリアをスタートさせる重要な時期です。ですが、「最初に就職した職場に絶対3年いなくては」などと考える必要はありません。

 

「労働環境の悪い職場だった」「雰囲気が合わなかった」「人間関係トラブルがあった」など、今いる職場が「働きにくいな」と感じたときには、無理せず他の職場についても調べてみましょう。

 

例えば人間関係トラブルなどは、あなたに問題があるというよりも、むしろ職場とのカラーが合わなかったと考える方が適切です。

 

仮に1年目で転職したとしても、「志望動機」をうまく作ることができれば、キャリアに傷が付くことはありません。

 

<関連記事>

 

新人看護師が「もう辞めたい」と思うとき:1年目看護師の退職事情

 

「とりあえず3年」が過ぎたら 3年目看護師が退職を考えるタイミングは?

 

「結婚」「出産」した看護師の転職

 

看護師としてある程度のキャリアを積んでくると、人によっては「結婚」「出産」などのライフステージの変化に直面する場合があります。

 

ライフステージの変化があったときには、今後の働き方について柔軟に考えていきましょう。

 

もちろん正職員として頑張ることは素晴らしいことですが、それだけにこだわらなくても大丈夫です。「非常勤(パート、アルバイト)」「派遣」「単発」など、看護師には多様な雇用形態があります。このような話は学校では教えてくれませんが、今後のキャリアを考える上では絶対に知っておいた方がよい知識です。

 

<関連記事>

 

結婚した看護師が選ぶ「扶養内パートタイマー」という働き方

 

ブランクがある看護師の転職

 

「看護師の資格は一生使える」とはいえ、ブランクがあると復職するのが不安ですよね。

 

もちろん最初から、「正職員」で自分に合った職場を探すのも良いです。ですが、「ブランクが空いているのにいきなり正職員は不安」という人は、まず「派遣」や「単発」という働き方を考えてみてもよいでしょう。

 

派遣の場合は、基本的には「2か月」などの期限付きの契約です。ですが、働いてみて相性が良ければそのまま正職員になれる方法もあります。

 

また、単発の場合は基本的に1日単位の仕事なので、「久しぶりに看護師として働いてみたいけれども不安」という人に向いています。

 

<関連記事>

 

ブランクのある看護師が自分に合った職場を見つける方法

 

自分に合った看護師転職先の見つけ方

 

看護師が働く場所というと「病院」「クリニック」を思い浮かべる人が大多数だと思いますが、実際にはもっとたくさんの働く場所があります。

 

代表的な場所を挙げるだけでも、こんなにも種類があるのです。

 

・保育園

 

・学校

 

・老人福祉施設

 

・一般企業

 

・治験

 

「絶対に病院で働かなくてはいけない」などと思い込まず、柔軟にキャリアについて考えてみましょう。

 

<関連記事>

 

看護師が「自分らしく」働くキャリアプランの考え方

 

看護師として、自分らしい働き方に出会おう

 

看護師が働く場所にはたくさんの種類があるのと同様に、看護師には「正職員」の他にも「非常勤(パート・アルバイト)」「派遣」「単発」などの働き方があります。

 

いろいろな働き方があることを知っておけば、それだけ柔軟に自分のキャリアを考えることができます。

 

常勤(正職員)という働き方

 

常勤は、「週5日、1日あたり8時間勤務する人」のことです。フルタイムとも呼ばれます。

 

その他の雇用形態と比べると、「賞与(ボーナス)がよい」などのメリットがありますが、反面「自分の生活に合わせた働き方ができない」というデメリットもあります。

 

非常勤(パート・アルバイト)という働き方

 

常勤と非常勤の違いは、働く日数です。

 

常勤が週5日8時間勤務であるのに対して、非常勤は例えば「週3日、8時間/日」「週4日、4時間/日」といったように、自分に合わせた働き方ができます。

 

非常勤のメリットは、「自分の生活に合わせた働き方ができる」ということです。一方、「賞与(ボーナス)がない、もしくは少ない」「勤務条件によっては社会保険に入れない」というデメリットもあります。

 

派遣という働き方

 

派遣とは、例えば「2か月間限定」などの期限付きで働く雇用形態のことです。

 

「引っ越すまでの3か月間だけ働きたい」「6か月間だけ働いて、残りは旅行に行きたい」「ブランクがあっていきなり正職員は不安」などの場合、派遣という働き方が合っています。

 

派遣という働き方についてはまだまだ理解されていませんが、正しく理解すれば非常に便利な働き方です。

 

ぜひ知っておいてください。

 

<関連記事>

 

派遣看護師として働く「メリット」「デメリット」

 

単発という働き方

 

「単発」とは、正確に言うと「スポット派遣」という働き方のことです。

 

基本的には1日単位の契約で、「訪問入浴」「デイサービス」「イベントスタッフ」などの仕事を行ないます。学校の宿泊研修に付きそう「ツアーナース」という仕事もあります。

 

現在看護師として働いている人も、仕事をしていない人でも、どんな人も登録さえすれば単発の仕事をもらうことができます。

 

<関連記事>

 

看護師が単発求人を探すうえで知っておきたい基礎知識

 

看護師転職サイトを活用するときの注意点

 

あなたは「看護師のキャリア」について、どのくらい知っていますか?

 

残念ながら、看護学校では看護師のキャリアについて教えてくれることはほとんどありません。そのためほとんどの人は、看護師資格の本当の強みを知らずに過ごしています。

 

実際に、以前の私もそうでした。看護師が働く場所といえば「病院」「クリニック」しか思い浮かばない上に、「正職員が最も良い」という強い思い込みにより、就職する場所は正職員にこだわっていました。今思えばなんともったいないことをしたのかと後悔しています。

 

私たち看護師は、日頃非常に専門性の高い仕事をしているにも関わらず、残念ながら「キャリア」という面に関しては素人なのです。

 

そのため、後悔しない選択をしていくためには、「看護師専門のキャリアコンサルタント」というプロの力を借りるのがベストです。キャリアコンサルタントは転職サイトに在籍しており、転職サイトに登録することで無料で相談できます。

 

看護師専門のキャリアコンサルタントは、ただ病院の紹介をしてくれるだけではありません。あなたの今までの経歴や現在の生活、興味の方向性などから、あなたが思いもしなかった選択肢を提示してくれるのです。

 

実際に私も、「小児科看護師の経験がある」と伝えたところ、「保育園看護師」「病児保育」という選択肢を提示されて驚いた経験があります。

 

このように、あなたのキャリアを考えていく上で頼もしいキャリアコンサルタントの存在ですが、注意点があります。それは、あなたに合った転職サイトを選ぶことです。

 

具体的には、「扱っている仕事の種類」「対応エリア」に注目していきましょう。

 

自分の生活を左右する転職であるにもかかわらず、「自分が住んでいるエリアは対象外だった」「自分が希望する案件を扱っていない会社だった」などという失敗をしてしまっては大変残念な結果になってしまいます。

 

当サイトでは、数ある転職サイトの中から安心して使うことのできる信頼できる会社を紹介しているので、よかったらご参照ください。

 

<関連記事>

 

看護師転職サイト比較おすすめランキング:転職で失敗しないために

 

看護師転職サイトの使い方

 

「転職サイト」といっても、実際にどのような手順で転職まで至るのか分からないと思います。そこで、転職サイトを活用するための流れについて説明していきます。

 

まずはじめに、転職サイトを使った転職の流れを説明していきます。

 

転職サイトに登録→キャリアコンサルタントによるカウンセリング → 就職先の紹介・面接・施設見学 → 就職

 

それでは具体的に見ていきましょう。

 

@転職サイトに登録する

 

転職サイトへの登録は簡単です。各サイトの「登録ボタン」をポチッとクリックし、名前などの必要項目を入力して送信すれば完了です。

 

サイトに登録したら、当日〜数日後に担当者から電話がかかってきます。そして、転職を成功させるためのキャリアカウンセリングカウンセリングの日程について調整がなされます。

 

Aキャリアコンサルタントによるキャリアカウンセリング

 

転職に失敗しないために一番大切なのが、この「キャリアカウンセリング」です。

 

キャリアカウンセリングは、電話や面談によって行なわれます。カウンセリングで、「今までの職歴」「今の生活」「希望する条件」「興味のある分野」などを担当者と共有し、あなたに適した職場を紹介してもらう流れとなります。

 

B就職先の紹介・面接・施設見学

 

あなたの興味が湧いた職場があれば、そのまま書類選考・職場見学や面接という流れになります。

 

ちなみに、圧倒的多数の人が苦手としている「履歴書の書き方」については、添削サポートをしてもらうことができます。

 

また面接についても、「面接同行サービス」というサービスをしてくれる会社もあります。面接同行サービスでは、担当者が希望する就職先に同行し、あなたのサポートや、勤務条件等の調整をしてくれるのです。

 

「もっと時給を上げて欲しい」「絶対残業したくない」などの希望がある場合、自分で伝えるのは勇気がいりますが、プロであるキャリアコンサルタントが上手に交渉してくれれば余計な緊張をしなくて済みます。

 

C就職

 

面接後、見事「採用」となった場合には、新しい職場での新生活がスタートします。

 

ちなみに、もしあなたが「やっぱりこの職場では働きたくない」と思ったならば、キャリアコンサルタントを通じて先方に伝えてもらいましょう。「採用辞退」という気まずい交渉もキャリアコンサルタントにお願いできるので、非常に心強いです。

 

これらのサービスは全て無料で利用できます。転職会社は、看護師を病院に紹介したときに、その病院から「紹介料」をもらうことで利益を得ています。そのため、利用する私たち看護師は無料でよいのです。

 

<関連記事>

 

看護師転職サイトは、以下のような人に向いています

 

看護師の転職サイトは、特に以下のような人におすすめできます。

 

  看護師の転職に関する情報が欲しい

 

  自分は将来どのような方向に進めば良いのか悩んでいる

 

  履歴書の作成や面接に不安がある

 

  「ブランクがある」「病気の療養をしていた」など、転職に不安がある

 

  忙しくて自分で職場探しをする時間がない

 

  どの転職サイトを利用すれば良いのか分からない

 

当サイトでは私自身の苦い経験を踏まえ、数ある転職サイトを独自にリサーチし、あなたに合った転職サイト選びを勧めています。

 

私自身、調べれば調べるほどに、転職するならば転職サイトを利用した方が得だと確信するようになりました。次に転職するときには、私は絶対転職サイトを使います。

 

以下のページは当サイトでもよく読まれている人気記事です。参考にしてみてください。

 


看護師が自らのキャリアを考えるとき、「同じ職場に留まって頑張る」または「自分に合う他の職場を探す」ことを考えます。子育てが終わり、仕事復帰を考える人もいます。


こうしたとき、ほとんどの人は看護師の転職サイトを活用します。自分だけの力で探す場合だと3〜5カ所など少ない求人の中から探すケースがほとんどですが、転職サイトを介すれば100カ所以上の求人からピッタリの案件を引き出すことができるからです。


ただ、転職サイトによって特徴が大きく異なります。例えば、電話だけの対応で素早さを重視する会社もあれば、看護師との面談を重視することで難しい案件への対応を得意としている会社もあります。他には、首都圏に強みを発揮する会社もあれば、地方求人を多く保有している会社もあります。


これらの違いを理解しなければ、よい転職・復職を実現させることはできません。そのため、まずは各転職サイトで何が異なるのかを理解するようにしてください。



注目の人気記事


・キャリアプランの考え方

「病院」や「診療所」はもちろんのこと、看護師には「学校」「企業」「保育園」「製薬会社」「コールセンター」「看護学校」など、数えればきりがないくらいに活躍できる場所があります。どのキャリアが最適なのか、まずは考え直す必要があります。
キャリアプランの考え方


・転職サイトを有効活用する方法

転職を考えるとき、多くの看護師が活用する転職サイトですが、具体的にどうようにすれば自分に合う求人を引き出すことができるのでしょうか。そのために不可欠となる秘訣を授けます。
転職サイトを有効活用する方法


・おススメ転職サイトの特徴と違い

看護師が転職を成功させる秘訣は、「転職サイトごとの特徴」を理解することにあります。こうした違いを認識することで、ようやく自分にピッタリの求人を手にしてキャリアプランを見直すことができるようになります。
おススメ転職サイトの特徴と違い


新たな看護師への道


・美容クリニックへの転職方法

ナースの教科書:看護師の臨床から求人・転職のキャリア支援まで

「夜勤なし」「高収入」「緊急性の高い患者さんが少ない」という3拍子が揃った求人として美容クリニックがあります。看護師にとって美容クリニックは特殊領域であり、ほとんどの看護師が未経験者としてこうした業界に入ります。
美容クリニックへの転職方法


・派遣看護師として働く方法

ナースの教科書:看護師の臨床から求人・転職のキャリア支援まで

看護師であれば、「派遣看護師」として働く方法もあります。派遣であると自由なときに働くことができるため、例えば「半年だけ看護師として頑張った後、残りは海外を旅する」ことも可能です。
派遣看護師として働く方法


・看護師単発バイトの探し方

ナースの教科書:看護師の臨床から求人・転職のキャリア支援まで

「今月もう少しお金が欲しい」「自分の好きな日にだけ働きたい」という場合におすすめなのが、看護師の単発バイトです。健診、ツアーナース、単発夜勤など様々な種類があります。
看護師単発バイトの探し方


サイトマップ
HOME キャリアの考え方 紹介会社の活用法 お勧め転職サイト