イケてる新人になるために〜Nsかなむんの失敗から学ぼう〜

 

みなさんは、イケてる新人とイケてない新人、どちらになりたいですか?・・・と聞かれれば、よほどのひねくれ者ではない限り全員が「イケてる新人!」と答えるでしょう。

 

看護師の世界、それは、独特の空気感のある女の世界です。この世界を生き抜くためには、いくつかのコツが必要になってきます。そのコツがわからなければ、いくら真面目に一生懸命過ごしていたとしても正当に評価されず、イケてない新人というレッテルを張られつらい思いをすることにもなりかねません。

 

Nsかなむんは、これから看護師という世界に飛び込むみなさんに、一日でも早く職場に慣れてもらいたい。そして、一日も早く患者さんの笑顔のために、皆さんの持っている素晴らしい力を発揮できるよう、全力でサポートしようと思っています。そのために私は、看護師として5年間病棟で過ごし、リーダー業務をこなしながら新人教育にも学生教育にも携わってきた経験のすべてを、皆さんに公開したいと思います。

 

えらそうに語っているNsかなむんですが、新人の頃は「イケてない新人」でした。どのくらいイケてなかったかというと、看護師1年目の年賀状で、ほぼすべての先輩方からのメッセージに「最初はどうなるかと思ったけど」という一文が入っていたほどです。自分では一生懸命やっていた「つもり」なのに、全く評価されない。イケてる同期たちがどんどん新しい仕事を覚え、先輩と仲良くなっていくのを尻目に、毎日終電まで怒られる日々。Nsステーションを通れば自分の悪口が聞こえる。ああ恐ろしい.。

 

でも。こんなイケてない新人だったからこそ見える世界もあり、学んだことが多くあります。そしてその学びをもとに、少しずつ自分自身を改めたことで、先輩から大事な仕事を任せてもらえ、患者さんからは信頼される看護師までに成長することができました。

 

皆さんは、Nsかなむんの失敗から、イケてない新人にならないための秘訣をすべて学び取ってください。同時に、Nsかなむんが実際に学生や新人を指導していたからこそ皆さんに伝えることができる「イケてる新人」の具体的な行動や学ぶ姿勢などを、みなさんに伝授します。ぜひ参考にして、自分自身に取り入れてみてください。

 

皆さんが、楽しい看護師ライフを送ることができますように!



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