【体験談口コミ】管理人が「ナース人材バンク」を利用したときの話

【体験談口コミ】管理人が「ナース人材バンク」を利用したときの話

 

実は私自身、ナース人材バンクを利用したことがあります。

 

当時の私は、育休中でした。「今までの病棟に戻ろうか」「外来へ部署異動しようか」「それとも転職しようか」……と今後のキャリアについて悩んでいたとき、友人看護師から「ここのサイトはおすすめだよ」と教えてもらったのが、ナース人材バンクだったのです。

 

今回は、「ナース人材バンクに興味はあるけれど、実際はどうなんだろう」「登録したらどうなるんだろう」と思っているあなたのために、私の体験談をお話していこうと思います。

 

登録の翌日、担当者から早速電話が

 

私がナース人材バンクに登録したのは、夜中でした。そして、次の日の午前中、担当者であるキャリアパートナーの男性から最初の電話連絡が来ました。

 

そのときたまたま在宅中だった私は、電話ができる状態にはありました。でも、当時6か月の子どもがいつ泣き出すか分からなかったので、きちんと最後まで電話できるか不安があったのです。それをそのまま担当者に伝えると、

 

「もし途中で赤ちゃんがぐずってしまったら、いつでも中断していただいて大丈夫ですよ」

 

「こちらはいつでも大丈夫なので、佐々木さんのタイミングでお話しましょう」

 

と言っていただけました。そこで私は、そのまま電話でのキャリアカウンセリングを受けてみることになったのです。

 

電話でのキャリアカウンセリング

 

私は以前、別の転職サイトも利用したことがあります。別の転職サイトも電話でのカウンセリングでしたが、そこは「どのような職場をお探しですか?」という質問からはじまり、終始「今すぐ転職した方が良い」という方向性でのお話でした。

 

そのため転職サイトにはあまりよいイメージを持っていなかった私だったのですが、ナース人材バンクの担当者は違いました。電話で簡単に挨拶をすませたあと最初に掛けてくれた言葉が、

 

「私たちは、転職を一切強制しません。佐々木さんのお話を伺ってみて、もしも今の職場にとどまることが適切だと判断したならば、そのようにアドバイスさせていただきます」

 

だったのです。

 

これを聞いて私は、「私の将来をを親身に考えてくれようとしているのだな」と感じ、自分の悩みを正直に相談してみようと思うことができました。

 

働く病院について、よく知っていた担当者

 

育休前に私が働いていたのは、総合病院の小児科でした。素晴らしいスタッフに囲まれ、やりがいのある職場だったのですが、「残業時間が長い」「有給が取りにくい」「子どもが1歳を過ぎたら夜勤をする」という、子育て中の看護師にとっては続けるのが困難な環境でした。

 

また、私が辞める1年ほど前から、病院全体が「子育て中の看護師が働きやすい労働環境を整える」という方針を強く打ち出していたため、その方針に期待をして外来等へ部署異動をすることも検討していました。ですが、人事担当者から「必ずしも外来に行けるとは限らない」「小児科病棟の可能性もある」と言われていたため、部署異動して残るという選択にも躊躇していたのです。

 

そのような背景をそのまま担当者に伝えると、担当者は以下のようなアドバイスをくれました。

 

育休明けだったら、できるのであれば同じ病院に復帰するのが一番良いです。なぜなら、慣れている環境なら復帰後も安心だし、保育園にも入りやすいからです。」

 

「また、佐々木さんが勤めている○○病院は、院内保育所のレベルも高いです。正直、院内保育所と一口に言ってもそのクオリティは様々で、全くおすすめできない病院もあります。その点、○○病院は外部の保育会社が入っており、施設も綺麗で安心です。」

 

「ですが、○○病院は他と比較しても激務で有名であるのも事実です。私も○○病院の看護師さんを何名か担当させていただいていますが、どの部署も似たような状況です。確かに最近労働環境を整えるという方針を打ち出してはいますが、そのような方針が病院全体に行き渡るには時間がかかります。佐々木さんが復帰される年は新制度の1年目なので、逆に働きづらさを感じることがあるかもしれません。

 

私はこのアドバイスを聞き、「院内保育所があるだけでなく、そのクオリティが重要なのか」「新制度の1年目は、確かに混乱しそうだな」と思いました。担当者は、今後の私が働き方を考える上でヒントになる情報をたくさんくれたのです。それと同時に、私が勤務していた病院についてこんなに詳細な情報を持っていることに驚きました。

 

そして私は、一番興味があった「保育園看護師」の求人についても聞いてみました。

 

保育園看護師求人についてのアドバイス

 

小児科病棟出身の先輩が、出産後保育園で働いていたのを見ていた私は、保育園看護師の求人についても聞いてみました。すると、担当者は以下のようなアドバイスをくれました。

 

「確かに、小児科出身看護師で保育園に転職する人は多いです。小児科で培った知識をそのまま使えるため、即戦力になることができます。」

 

「ただし、保育園看護師として働くためには、子どもの預け先を確保しなくてはいけません。保育園求人の中には、稀に系列園に子どもを預けられるところもあります。ですがそのような制度が用意されていない保育園が大多数です。」

 

「また、保育園看護師として働くならば、給料が大幅に減ってしまうということも覚悟しなくてはいけません。保育園看護師の平均年収は、300万円台になります。それまで夜勤でバリバリ稼いでいた看護師の中には、このギャップが耐えられないという人もいます。」

 

私が保育園看護師に興味があると言ったらそのままおすすめしてくるのではなく、きちんとメリット・デメリットを提示した上で提案してくれたため、とても安心できました。「子どもを系列園に預けて働けないかな」と安易に考えていた私は、担当者の言葉で現実を見ることができました。

 

看護師のキャリアについてのアドバイス

 

私はもう一つ、最後の選択肢として「一旦仕事を退職する」ということも考えていました。

 

ですが、今まで仕事中心に生活していた私にとって、仕事を離れるということには恐怖心がありました。経済的な不安もあると同時に「看護師としての自分」というアイデンティティが失われるようで怖かったのです。また、一度臨床を離れてしまったら、もう二度と復帰できないのではないかという恐れも感じていました。

 

それを担当者に相談すると、このようなアドバイスをもらうことができました。

 

「看護師は、『働きたい』という気持ちになって、働ける環境さえ整えば、いつでも復帰できます。」

 

「私が現在担当している看護師さんの中には、65歳の方もいます。この方は前の職場を定年退職後に、新しい職場を探していらっしゃいます。先日新しい職場も決まりました。」

 

「なので、看護師の場合には『子育てが一段落してから転職する』という方法も十分に取ることができますし、実際にそのような方もたくさんいらしゃいますよ。」

 

私は、「働ける環境が整えばいつでも復帰できる」という担当者の言葉にとても励まされました。これまで転職経験のなかった私は最初の職場を離れるのに強い抵抗があったのですが、担当者とお話したあとは「もっと広い視野を持って自分に合う働き方を考えていこう」と思うことができたのです。

 

ただし、この時点で最終的な結論を出していなかった私は、通勤可能な範囲での保育園看護師求人を送ってもらう約束をし、電話でのキャリアカウンセリングを終えました。担当者は、最後に「キャリアでお悩みの際には、いつでもご連絡ください。転職する・しないにかかわらず、気軽にご相談くださいね」と言ってくれました。ここまでおよそ30分間のカウンセリングでした。

 

メールで送られてきたのは、多数の非公開求人

 

その後、メールで保育園看護師の求人を送ってもらった私は驚きました。なぜなら、そのほとんどが非公開求人だったからです。

 

ナース人材バンクのホームページから検索をかけたとき、保育園求人はあまりヒットしませんでした。そのためナース人材バンクではあまり保育園求人を扱っていないのかと思いきや、実は違っていたのです。

 

私は当時東京に住んでいたのですが、その求人はいずれも徒歩圏内で行けるところばかりでした。近所のためよく知っている保育園ばかりであり、中には子どもの預け先として候補に入れていた保育園も含まれていました。合計8個ほどの求人がありました。

 

ただし、メールの文面も決して転職を無理強いするものではありませんでした。「ご参考にどうぞ」というスタンスでの情報提供だったので、変なプレッシャーを感じずに済みました。

 

その後は、数ヶ月に1回程度、ショートメールでおすすめ就職先の情報が送られてきています。一切しつこい勧誘等がなかったので、安心でした。

 

ここまでが、私のナース人材バンク体験談になります。

 

もちろん担当者との相性もあるかもしれませんが、「転職を強要しない」「担当者の知識が豊富」「メリットデメリットも含めて親身に相談に乗ってくれる」という点が、私にとってはとても信頼できるものでした。

 

ナース人材バンクへは、登録するだけでこのような悩みにも丁寧に答えてもらうことができます。今後のキャリアや働き方に不安がある人は、一度相談してみることをおすすめします。

 

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